石垣島産ユーグレナ
石垣島で
培養・管理したユーグレナ
石垣島のユーグレナ「緑の習慣」シリーズは、アリナミン製薬と共同開発した株式会社ユーグレナ(以下ユーグレナ社)が、石垣島で培養・管理した食用ユーグレナのみを使用しています。
たっぷりと降りそそぐ太陽の光、ミネラル豊富な水、そしてクリーンな空気のもとで培養されたユーグレナ。高い光合成能力と生合成によって、豊富な栄養素をつくりだしています。
この理想的な環境で培養されたユーグレナは、洗浄・分離・濃縮・乾燥などの工程を経て、石垣島のユーグレナ「緑の習慣」となります。


POINT
アリナミン製薬とユーグレナ社の
共同開発

セルフケア領域を担うリーディング
カンパニーとしてチャレンジします。

ユーグレナの可能性が、
さらに広がることを信じています。
アリナミン製薬は、ユーグレナの可能性に着目し、食用として世界で初めてユーグレナの屋外大量培養に成功したユーグレナ社と共同プロジェクトを発足しました。
石垣島のユーグレナ「緑の習慣」シリーズはこの共同プロジェクトによって開発されました。
株式会社ユーグレナ
ユーグレナを中心とした微細藻類に関する研究開発および生産管理、品質管理、販売管理等を展開する会社。ユーグレナの特性を活かし、食料問題や環境問題にも積極的に挑戦している。
石垣島産ユーグレナの特長
栄養素が豊富なスムージー・青汁素材と比べても、石垣島産ユーグレナには「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」がバランスよく含まれています。これらの栄養素は、三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)の働きに大きく関わり、体調を整えます。
さらに、現代人に不足しがちな「カルシウム」「鉄」も多く含まれており、体調管理をサポートします。

- ユーグレナに含有される量を1とした時の比率(%)
- ユーグレナ以外:⽇本⾷品標準成分表2015年版(七訂)追補2019年
-
ユーグレナグラシリス_EU-18107(EU-18107:2018年02月26日生産)
日本食品分析センター 分析試験成績書より引用

- ユーグレナ以外:⽇本⾷品標準成分表2015年版(七訂)追補2019年
- ユーグレナグラシリス_EU-18107(EU-18107:2018年02月26日生産)日本食品分析センター 分析試験成績書より引用
科学的に裏付けられた、
ユーグレナの実力

- 2014年~2020年6月時点、ユーグレナ社が関与したヘルスケア領域のものに限定。
石垣島産ユーグレナについてもっと詳しく知りたい方は、ユーグレナ社がホームページで情報を公開しています。
研究一例
-
- 論文名:
- ユーグレナの貯蔵多糖パラミロンのアトピー性皮膚炎症状緩和効果
- 著者:
- 中島綾香、朝山雄太、鈴木健吾
- 掲載誌:
- アレルギーの臨床 2015年9月
-
- 論文名:
- ユーグレナグラシリス含有食品摂取による便秘改善効果に関する研究
- 著者:
- 朝山雄太、中島綾香、塩谷順彦、杉村春日、鈴木健吾
- 掲載誌:
- 薬理と治療 2017年7月
-
- 論文名:
- ユーグレナ摂取の生活習慣病への影響
- 著者:
- 中島綾香、小堀俊吾、鈴木健吾
- 掲載誌:
- BIO Clinica 2017年12月
-
- 論文名:
- Oral administration of green algae, Euglena gracilis, inhibits hyperglycemia in OLETF rats, a model of spontaneous type 2 diabetes
- (微細藻類ユーグレナグラシリスの経口投与は、自然発症2型糖尿病のモデルであるOLETFラットの高血糖を阻害する)
- 著者:
- Ryoko Shimada,Miho Fujita,Masahiro Yuasa,Hiromi Sawamura,Toshiaki Watanabe,Ayaka Nakashima,Kengo Suzuki
- 掲載誌:
- Food Funct., 2016, 7, 4655
-
- 論文名:
- Simultaneous Intake of Euglena Gracilis and Vegetables Synergistically Exerts an Anti-Inflammatory Effect and Attenuates Visceral Fat Accumulation by Affecting Gut Microbiota in Mice
- (ユーグレナグラシリスと野菜の同時摂取は相乗的に抗炎症効果を示し、マウスの腸内細菌叢に影響を与えることにより内臓脂肪の蓄積を減衰させる)
- 著者:
- Yuto Sakanoi,Shuang E,Kazushi Yamamoto,Toshikuni Ota,Kentarou Seki,Mayumi Imai ,Ryuki Ota,Yuta Asayama,Ayaka Nakashima ,Kengo Suzuki,Tsuyoshi Tsuduki
- 掲載誌:
- Nutrients 2018, 10(10), 1417
-
- 論文名:
- Simultaneous Intake of Euglena gracilis and Vegetables Exerts Synergistic Anti-Obesity and Anti-Inflammatory Effects by Modulating the Gut Microbiota in Diet-Induced Obese Mice
- (ユーグレナグラシリスと野菜の同時摂取は、食事誘発性肥満マウスの腸内細菌叢を変化させることにより、相乗的な抗肥満効果と抗炎症効果を示す)
- 著者:
- Ran Okouchi,Shuang E,Kazushi Yamamoto,Toshikuni Ota,Kentarou Seki,Mayumi Imai,Ryuki Ota,Yuta Asayama,Ayaka Nakashima,Kengo Suzuki,Tsuyoshi Tsuduki
- 掲載誌:
- Nutrients 2019, 11(1), 204
- 論文名の日本語訳は、本サイト制作者が翻訳したものであり正式に公表されたものではありません。